日記
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日々のこと
非日常はすぐそばにある
行きたいな〜、海外旅行行きたいな〜 こういう映画見ると、そう思っちゃう。 出典:ameblo.jp 1959年の映画『地底探検』は、ジュール・ヴェルヌの古典をハリウッドが映... -
映画のこと
吸血鬼はいつから日光で死ぬようになったのか?――1922年「吸血鬼ノスフェラトゥ」
やっと辿り着いた、すべての始まりへ ホラー映画好きとして、死ぬまでに観ておきたい映画がいくつかある。『エクソシスト』『サスペリア』『悪魔のいけにえ』。そうした... -
本のこと
日常の中の非日常――カフェが生み出す「特別な一瞬」と芥川龍之介「ひょっとこ」
ひょっとこの面をかぶった男の最期 芥川龍之介の初期作品「ひょっとこ」は、大正時代の浅草を舞台にした短編である。春の花見シーズン、隅田川にかかる吾妻橋の上には、... -
映画のこと
「M」(1931年)が暴く鏡像〜『怪物』の人間性と『正常』の狂気
1931年、ワイマール共和国末期の不安定なドイツ社会に投じられたフリッツ・ラング監督の『M』は、単なるサイコスリラーの始祖に留まらず、現代に至るまで鋭い問いを投げ... -
映画のこと
『大名倒産』で読み解く――武士は本当に貧乏だったのか?3万石藩主vs大商人の実収入比較
映画『大名倒産』を観ながら抱いた素朴な疑問がある。「殿様なのに、なぜこんなに貧乏なのか?」という問いだ。主人公の松平小四郎(神木隆之介)が継いだ越後丹生山藩... -
音楽のこと
『聖者の行進』の絶望と『糸』の希望:中島みゆきが描いた光と影
夜は少し涼しくなり、夜に知り合いのカフェで紅茶を一杯飲んだ後、車の窓を少し開けてドライブをすることが、私にとって良い気分転換となっている。BGMはいつもSpotify... -
ドラマのこと
正しさだけでは救えない夜もある──『クロコーチ』に見たアンチヒーローの視線と、カフェで向き合う小さな事件
カフェをやっていると、日々“ささやかな事件”に出くわす。お客さん同士の勘違い、言葉にできない本音、表向きの笑顔と裏腹な空気。警察を呼ぶほどの話ではないのに、人... -
映画のこと
怪物とは誰なのか──『フリークス』(1932年)を観て考えた、人間の本質
最近、クラシックなサスペンスやホラーを観たい衝動に駆られている。気分的にもそうだが、サイト運営を始めてからというもの、仕事との両立でまとまった時間が取りづら...
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